乗馬のダイエット効果

乗馬のダイエット効果
The following two tabs change content below.

乗馬の勧めの中の人

父親が乗馬の仕事をしていた関係で2歳から乗馬を開始。 大学では強豪と言われる馬術部に所属していた。 乗馬歴21年ほど。 インターハイ、国体、全日本に出場 初心者やこれから始める人にフォーカスを当てた記事を執筆

最新記事 by 乗馬の勧めの中の人 (全て見る)

この記事にたどり着いたあなたは「乗馬のダイエット効果」について興味があるだろう。

今回は乗馬歴20年以上の筆者が感じたダイエット効果について書こうと思う。

これからダイエットを目的として乗馬を始めようとする人は是非読んでみてほしい。

なぜ乗馬とダイエットを結びつけるのか?

皆さんが乗馬とダイエットを結びつける要因が2つある。まずひとつは乗馬ダイエットマシーンの普及に伴い、馬の動きがインナーマッスルに効くという印象付けが出来たからだ。

パナソニックなどが開発し販売した乗馬ダイエットマシーンは爆発的なヒットをし、各家庭のテレビ前などに普及した。

現在はリサイクルショップなどで並んでいることが多く、新規で販売しているのもほとんど見ない。ほぼ効果が無かったのだ。

しかしマシーンは無くなっても、乗馬=痩せるというイメージだけは無くならなかった。

その残ったイメージで何となく乗馬はダイエットに効果があると思われる要因のひとつになったのである。

もうひとつの要因は競馬のジョッキーや、テレビに出てくる乗馬騎乗者(華原朋美など)がスマートなイメージがあり、それを見ることによって乗馬は痩せると思うことにある。

確かに本職にするほどの人々はスマートな人が多いが、ジョッキーで言えば学生の時から厳しい体重制限の中で生活し、本職の乗馬インストラクターなどは1日に何頭も乗るので運動量が違う。

残念ながら皆さんのイメージする乗馬とダイエット効果には当てはまらない。

このブログを読む人のほとんどが初心者であるだろうから、皆さんに当てはまるのはこの下から書く記事が全てだろう。

乗馬は体のどこに効くのか?

冒頭ではあまりダイエット効果が無いような話を書いたが、では全く無いのだろうか?

実はそうでは無い。しっかりと乗馬をすることでダイエット出来るというより、痩せやすい体を手にいれることが可能なのだ。

乗馬をする上で筋力がつくと言われているのは、丹田と呼ばれる下腹部とお尻、太ももの後ろ側だ。

この部分は普通の運動では使うことが少なく、また体の中心に近いためバランスが良くなる。

そしてこの部分はインナーマッスルと呼ばれており、インナーマッスルを鍛えると基礎代謝が上がり、運動効果も高まると言われている。

つまり普通の生活をしていても痩せやすい体になっていくのだ。

このインナーマッスルを鍛えるのに乗馬は大変効果的で、筆者も他のスポーツを習った際体幹がしっかりしていると

指導者に驚かれた経験がある。

この丹田を鍛えることにより、普段何気ない生活をしている時から痩せやすい体になるのだ。

乗ることだけで痩せるのか?

週に一回乗っているだけで、丹田が鍛えられ痩せやすい体を手に入れる事が出来るのか?という話だが、

答えを先にお伝えするとそれはNOである。

乗馬は自宅で練習する事ができないスポーツであるが、週末に30分だけの騎乗をしてもなかなか結果は出てこないのである。

ではどのようにすれば効果的なダイエットに繋がるのだろうか?

それは姿勢のトレーニングを欠かさないことで結果がでる。

馬を上手に操る為には姿勢が重要で、猫背であったり、体が歪んでいると馬への扶助が上手に伝わらない。

実はその姿勢は人間の正しい姿勢で、自宅でも鏡の前などで実践できる簡単なトレーニングなのだ。

乗馬を習い始めて数週間もすれば、指導者から姿勢のアドバイスを受けることになる。その姿勢を日々の生活で気をつけて、生活することによって乗馬の上達だけでなく痩せやすい体作りができるようになってくるのだ。

まとめ

今回は乗馬のダイエット効果について記載させてもらった。

ポイントを騎乗姿勢に絞った記事を書いたが、実は他にもダイエットに効果的な乗馬の動きがある。

今後の記事ではそのような内容の話も書いていこうと思っているので、ぜひ参考にしてみてほしい。

最後にユーチューブから基本姿勢のVTRを転載しておくので興味があれば見てみてほしい。

ビデオの広田氏は変わった事をしているが、日本を代表するトップライダーだ。

ぜひ参考にしてみてほしい。

全国の乗馬クラブを紹介するページは下の写真をクリック。次に初心者が最初に購入すべき道具一覧はその下の写真をクリック

乗馬とは?カテゴリの最新記事