乗馬における一番の上達法

乗馬における一番の上達法
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乗馬の勧めの中の人

父親が乗馬の仕事をしていた関係で2歳から乗馬を開始。 大学では強豪と言われる馬術部に所属していた。 乗馬歴21年ほど。 インターハイ、国体、全日本に出場 初心者やこれから始める人にフォーカスを当てた記事を執筆

乗馬における一番の上達法をお伝えしよう

それは自分の騎乗をビデオで見直すということだ

競技会のビデオに関しては家族や仲間、指導者が撮影してくれていることも多いので見ることが多いと思うが、普段の練習から見直すということが重要になってくる

しかし問題がひとつある

「普段の練習を誰に撮影してもらう?」

ということだ。

競技会は2~3分の撮影なので人に依頼できるが、普段の練習は長時間撮影しなければならない

以前筆者がレンタルしたカメラがかなり役立つので

紹介しようと思う

soloshot3というカメラだ

簡単にいうと

自動追尾カメラになるのだが、まずはこの映像を見てほしい

まるで撮影者がいるような映像だが、実はこの映像は固定したカメラの自動撮影だ。

仕掛けは簡単で被撮影者であるあなたはGPSのタグを腕などに取り付け、固定されたカメラはそのタグを追って撮影をしてくれるということになる。

私が使用した際は乗馬だけでなく、ドッグランで犬を撮影したり、友人が出場したバイクレースなど撮影した。

 

画角が少し狭いレンズなので、たまにフレームアウトしてしまうというデメリットもあるが

おおむね問題なく撮影できる。

 

問題は金額か?

この商品はとても良いカメラなのだが、12万円ほどするので

カメラとしては高級品の部類に入るだろう。

しかし、トレーニングアイテムと考えた場合決して高い買い物ではない。

人に撮影を頼む手間を考えれば安いくらいだ

 

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Baby horse did good today. Worked on cantering and small XC jumps in the back field. Second ride in the english saddle in over a year. Yes my EQ sucks and my balance over jumps is much to be desired and needs work again #americansugarbushharlequindrafthorse #ashda #eventingpropect #summerplans #pacehorse #spottedbeauty #draftsdoitbetter #bewarethespottedmare #soloshot3 #soloshotoptic25 #gofilmyourself

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最後に

長年乗馬をしていると感じる

ビデオ復習の重要性

今回は復習に役立つアイテムの紹介をさせていもらった

筆者の経験上、人に頼んで撮影していると「ここを撮影してほしかった」という時に撮影していなかったり

思いのほか手振れがひどい、ズームインアウトが下手だ、などトラブルは多い

その文句は言いにくい。なぜならお願いしているのはこちらだからだ。

このsoloshot3を手に入れれば練習撮影のトラブルがすべて解決するので、

ぜひ手に入れてみてほしい。皆さんの上達のきっかけになれば幸いだ。